堅実フリーランスのブログ

ベンチャー分野/人材獲得/アドバイザー/コンサル

秘密のお話

 

こんちにちは。

 

フリーランス眞中淳平です。

 

今回は皆さんに大切なお話があります。

 

 

 

 

 

すみません。

秘密というより、人材獲得のテクニックです。

 

このタイトルで、この写真だと、何やら嬉しい出来事を想像しちゃいますよね。

 

期待を裏切ってしまい、申し訳ございません。

 

今回お伝えしたいのは、まさにこれです。

皆さんは、女性の写真とタイトルを見て、この記事を開いたかと思いますが、求人でも似たことが起きます。

もっと言うと企業サイトでも同じです。

 

写真と文章で、応募者の想像が変わってしまいます。

伝わればよいでしょ。と思うかもしれませんが、

前提として、応募者は比較しています。

仕事が無いわけではありません。

 

そんな応募者にどうやって訴求するか。

 

そうです、働いている姿、環境を想像させるのです。

貴方が私の会社に来るとこういうイメージだよ。というのを写真と文章で。

 

難しそうですが、これは人材獲得分野以外でも行われています。

 

まずは、

 

誰でも取得できそうなフリー素材はやめましょう。

使うのであれば、少し手を加えましょう。

「あ、これ知ってる」と思われたら写真の無駄です。

 

運送業であれば、

未経験募集と書いておきながら、車のことを書かない。なんてことはやめましょう。

特に業務委託契約の軽貨物です!

「車はどうするの?」と思われたら、貴社の優先度は下がります。

 

全般ですが、

アピールポイントと言いながら、未経験でも環境が整っています。だけしか書かないのはやめましょう。

具体的な環境を丁寧に記載しましょう。

「なんでアピールしたんだろ」と思われたら、文字数の無駄です。

 

そして、

 

若い方の写真を載せれば、若い方が来やすくなりますし、

体育会系の方の写真を載せれば、そういう方が来やすくなります。

 

不思議なのは、女性を載せると男性が来ることくらいでしょうか。

 

 

写真とタイトルは、

他社含めて市場を分析すると、良いです。

 

 

あ、私も女性載っていたら気になるかも。。。。。

【未経験・初心者向け】すぐにわかる人材獲得

こんにちは。

堅実フリーランス眞中淳平です。

 

人材獲得とは何か、を端的にお伝えします。

 

人材獲得とは、

「転職を考えている方に、働いてもらうこと」

です。

そのまんまです。

 

 

では、どうすれば、働いてもらえるのか。

 

主に考えることは以下の3つです。

 

・そもそも求人は見られているのか?

(応募者が探しているであろう場所へ、掲載を行います)

 

・条件が適正か?

(適正かどうかは、応募者が決めます)

 

・魅力があるのか?

(人生は長いので、魅力がないと辛いです)

 

 

以上です。

 

言葉にすると簡単なことですが、

市場を分析する必要があります。

もちろん魅力を見つけるため、自社を一から学ぶ必要もあります。

 

見落としがちなのは、応募者にその魅力が届いたか?の確認です。

 

意外と泥臭いことが多かったりします。

 

ざっくりですが、上記のことを意識して、人材獲得に活かしましょう。

 

それでは!

 

5分でわかる人材獲得の基礎

こんにちは。
堅実フリーランス眞中淳平です。

 

 

人材獲得というと、SNS強化や有料広告の予算増をしないといけない。と考える方が多いですが、仕組みだけを考えると意外と簡単です。

 

 

まずは、応募者が「どういう流れで応募するのか」を考えることが大切です。

皆さんが商品を購入するときと、似ている行動をします。

 

 

何か悩みや欲求があり、何かを求める。

調べる。

探す。

自分に合ったものかどうかを考える。

購入する。

 

 

これを意識して、対策を練ります。

 

では、具体的にどんな手法があるのでしょうか。

簡単に出来るもの2つをお伝えします。

 

1.「探す」に対してアプローチ

2.「自分に合ったものかどうかを考える」に対してアプローチ

 

 

1.は応募者が何を見て、探すのかを意識します。

有名な企業であれば、応募者自らがそのブランドを求めて、求人を探し出してくれるかも知れませんが、狙うのはなかなか難しいかと思います。

なので、網羅することを狙います。

 

商品であれば、Amazonだけではなく、楽天や場合によってメルカリ、ヤフオクなどに出品するようなイメージです。

 

有料課金で、上位表示させるか否かはそこからの問題です。

 

 

2.は応募者の判断材料を増やしてあげます。

よく言われるのは原稿の内容を見直しましょう!です。

これは根気とセンスがあればだれでもできます。

 

判断材料は求人の文章だけではない。ということに注意をしないといけません。

使われている画像、企業のサイト、口コミまでが判断材料に含まれます。

 

 

 

では、それぞれをもっと具体的に記載します。

 

1.「探す」に対してアプローチ

 1-1.検索エンジンの網羅(indeedや求人ボックス)

 1-2.検索エンジンへ自動掲載される求人ツールや媒体の活用

 1-3.無料媒体活用

 1-4.トレンドとなっている媒体活用

 

2.「自分に合ったものかどうかを考える」に対してアプローチ

 1-1.原稿内容見直し

 1-2.オリジナル画像の作成

 1-3.口コミ対策

 1-4.サイト見直し

 1-5.その他(定期的に更新)

 

人材獲得は、様々な方向からアプローチが可能ですので、上記以外の方法も、沢山あります。

また、その時々によって規約の変更や、トレンドが変わる為、常に変化します。

 

例えば、「求人検索エンジン」これも以前より多く使われるようになりました。

求人媒体のテレビCMも、変化が起きています。

 

また、直近では、「You Tube」や「Tik Tok」なども人材獲得に活用されています。

 

 

以上のように、その時々によって変わりますし、それを読み取る力、また活用する力も求められるようになりました。

どのように対策を打つかで、だいぶ差がでます。

 

大切なのは、流れを意識することですが、

結果を出すためには、正しい知識と根気、そしてセンスが必要です。

 

フリーランスだからこそ出来る柔軟性、偏らない見方で、支援出来ればと思います。

 

それでは!

堅実的にフリーランス活動しています。

初めまして。

眞中淳平と申します。

 

2022年2月頃より、フリーランスとして活動しました。

コンサルティング業を中心としたサービスを展開しています。

現在は、運送業に力を入れており、特に人材獲得について深く追求しています。

 

もちろん他の業種でも、その手法を活用して横展開を行っています。

いずれは、SNSやWEBサイトについても深く追求し、総合的なブランディングまで一括して行えるようにする予定です。

 

 

一般的な知識で、そこそこの売上増?や人材獲得?であれば直ぐに出来るのですが、「とことん追求しました」というレベルまでは、早々いないと思っています。

 

「代理店に頼んだけれど、そこまで効果が無かった」

SNS運用代行会社ってよく分からない」

 

と感じている企業は多いのではないでしょうか。

 

私は、そう感じている企業を減らしたいです。

 

具体的に、

当事者意識を持つ

ヲタクレベルの追求した知識

と、これらがその点を解決すると考えています。

 

もちろん自身でも、活用しています。

 

ちょうど2年ほど前ですが、ほとんど予算をかけず、

0人⇒40名ほどのデリバリー配達組織を構築し、年商4,000万円くらいの結果を出したことがあります。

最低限、これくらいのレベルを維持し、フリーランスとして技術を提供したいです。

 

 

事業を最適な方向へ持っていき、

戦略的に攻めることが出来るようになれば、より大きなステージにいけるはずです。

 

 

眞中